Profile
CrossGroove Premium

各メンバーそれぞれが異ジャンルのフィールドで活動する若手プレイヤー集団として2008年結成。

当初、独人多重奏法プレイヤーとして国内外からの評価も高いアコースティックギタリストの谷本光、N.Y.へ留学後に札幌を拠点にプロ活動を始めたJazz Sax Player・寺地美穂、様々な打楽器を扱いサポート・レコーディングなど数々のスタジオセッションワークを行っていた土田祐生、札幌の人気インディーズロックバンド・ロミオマシーンで活動しながらも幅広い音楽ジャンルを得意とするBass.Rzで『様々な音楽的要素を交錯(Cross)させ、Grooveさせる』と言った由来からアコースティックカルテッド・Cross Grooveとして2007年に結成し、CLUB、ホテルラウンジ、Bar  etc・・・などで活動する。

2008年3月にはKitaraの谷本光ソロコンサートにてCross Grooveがゲストとして出演し、高い評価を得る。その後、A,Gt谷本光がソロワークの為にサブメンバーとなることを機に札幌で指折りのプロジャズピアニストとして活躍する斉藤桃子、サポート・キーボーディストとして多くのライブ・セッションワークを行うRemi、更に幾多のバンドやサポート、レコーディングを行っていたDr.三浦剛志が加わり『Cross Groove Premium』が結成。既定のジャンルに囚われず、柔軟な感性とバックグラウンドが違う6人故に生み出すサウンドは各方面からも高い評価を得る。現在、ゲストに津軽三味線奏者・白田路明が加わる事で更なるサウンドの幅を広げている。基本的にバンドオリジナル曲の作曲や編曲はメンバーで行う一方で、アーティストへの楽曲提供、NHK、サンリオ、東京シネシティフェスティバルへの楽曲提供などを行う人気若手作曲家・山田淳平氏が書き下ろした楽曲も演奏。

LIVE
2008年6月27日にSound Lab.moleにて旗揚げを兼ねた自主イベント『Cross Groove Premium Night』を開催し、満員御礼の大成功を収めた。また、ゲストにはサブメンバーの谷本光の他に、『吉田兄弟』の吉田健一氏を師匠に持ち、国内外で高い評価を得る期待の若手津軽三味線奏者・白田路明を招く事で、JazzやRock、Funk、Latin、Popsなどの様々な西洋音楽の融合がベースとなるCross Groove Premiumのサウンドに日本古来からの楽器である津軽三味線が加わる事で『邦楽と洋楽の融合』を見事に果たす。
2008年7月21日には『Sapporo City Jazz 2008』に出演し、White Rock ミュージックテントステージにて演奏。またこの日に行われたコンテストにて、道内外から音源選考により選ばれたの実力派ジャズバンド達が出演する中、初出場にて高い評価を得た。2008年10月24日には自主イベント『Cross Groove Premium Night Vol.2』をPenny Lane 24にて開催。ゲストバンドには札幌の人気インディーズバンド、札幌の人気クラブDJとして期待されるKAZYANIGHTらと共演し、サウンド面だけでなく、インストゥルメンタル音楽のフィールドにも囚われない柔軟な活動が幅広い世代に支持されている。
また、同年11/29にCube Gardenにて行われた“Chain of Soul”では津軽三味線奏者・白田路明をゲストに加え、その師匠にあたる『吉田兄弟』()の吉田健一氏をゲストに招き、ツイン三味線でのコラボレーションを果たす。 http://www.yoshida-brothers.jp/

© 2008-2009 CrossGroove Premium All Rights Reserved.

inserted by FC2 system